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Reiki Healing
最新の科学によると宇宙も物も人間も人間の思考も全てが波動で出来ていると言われています。昔から病気を癒し心に平安を与える高い波動が存在することが知られており、その波動こそが霊氣(レイキ)と呼ばれていました。
レイキは宇宙からの贈り物で「愛と調和と癒しのエネルギー」といわれ、人の高い意識と響き合い健康と幸福に導きます。
そのエネルギーを活用して「人生を安らかに、豊かに、価値あるものにしよう」というのがレイキ法です。レイキヒーリングは心身にリラックスをもたらし、無意識にため込んだ緊張やストレスを開放する技法です。手を当てることにより体内エネルギーの循環が促進され、不調和なエネルギーがあれば流れ去り、体内外のレイキが響き合いを取り戻します。これにより自然治癒力が高まって本来の完全な状態に帰っていきます。複雑なテクニックや特別な訓練や修行の必要がなく誰もがその日から出来る効果的なヒーリングとして知られています。集中力を高めたり、強力な念(意識)の力を使って行うヒーリングではなく、宇宙に満ちているレイキという癒しのエネルギーを、自分が通路(パイプ役)になってヒーリー(ヒーリングを受ける人)に中継するだけのシンプルな技法です。ヒーラーが結果をコントロールしようとするのではなく、レイキの持つ癒しの力と、ヒーリーに内在する自己治癒力を信頼し、純粋なレイキを中継していきます。これによりヒーラーも自己のエネルギーを使う事がなく、ヒーラーとヒーリーが一緒に癒されていくことができます。
体のどこかに、痛みや違和感を感じた時、とっさにその部分に手を当てたり、さすっていたりしていませんか?
病気を治すことを「手当てする」「応急手当」などといいますが、手を当てることが癒しに繋がることを本能的に知っているのです。歯科衛生士として歯科医院に勤務していた頃、歯痛で歯科に訪れる方が頬に手を当てている光景を良く目にしました。
私自身、幼い頃におなかが痛くなると母が痛みのある場所をさすってくれていました。手を当ててから暫くするとスーッと痛みがなくなるのでその度に母にお願いをしていました。母は自分も幼い頃にお母さんにそうしてもらっていたと話していました。
レイキに出会った時に手を当てて行うヒーリングと知り、私はその効果を既に理解していたのでレイキで得られる癒しの効果を再確認することが出来ました。手を当ててもらう時間は、痛みを癒すための時間でありながら、同時に母の愛を感じる幸せな時間でもありました。時が経つにつれて母の声さえも記憶から薄れつつありますが、あの手のひらから伝わるじんわりと暖かいぬくもりは今でも思い出すことが出来ます。レイキの効果はたくさんありますが、私が素敵だと思うのは、手を当てるだけで優しい癒しの波動が心にも体にも伝わる事だと思います。
レイキセミナーによって、レイキをいつでも使えるように整えます。自分自身や大切な人を癒すためのツールとして日常的に活用してみてはいかがでしょうか。
「海外におけるレイキの位置づけ」
海外では多くの医療機関でレイキヒーラー(癒す人)たちが活躍しており、医師や看護師がレイキヒーラーであることも珍しくなく、国によっては健康保険が適用されたり、レイキの指導者を国家資格として認めている国もあります。アメリカ、イギリスでは医学事典にもレイキが記載されています。
医療の先進国であるアメリカでは代替医療としてレイキが正式に認められていて、現代医療の良き補助者としての地位を確立しています。



レイキの歴史
日本国内での世界に普及しているレイキ法は、臼井霊気療法ともいい、1865年(慶応元年)に生まれた、臼井甕男先生がはじめました。若い頃、郷里の岐阜県を離れ、各種の職業を体験していくうちに、人生の目的とは何か?と深く考えるようになり、長い探求の後、人生の目的とは、安心立命(心の平安)を得ることであるという結論にいたりました。その安心立命の境地を求めて1922年(大正11年)3月に京都の鞍馬山にこもり21日間の断食を行い、21日目の深夜に脳天を貫く雷のような衝撃を受けて失神し、目覚た時に治癒能力を得ました。臼井先生はこの治癒力を霊氣と名付け同年4月に臼井霊気療法学会を設立しました。
臼井先生はレイキの伝授レベルを初伝、奥伝、(前期・後期)、神秘伝に分けていて、(それぞれレベル1、2、3、4
ファースト、セカンド、サード、マスターディグリーなどと呼び方があります)臼井先生が神秘伝まで伝授した師範は21人または20人とされています。
その中の一人、海軍大佐の林忠次郎先生が退役後の1952年に治療所を開設し、林霊気研究会を設立し独立ました。
1953年にハワイ生まれのアメリカ人で日系二世の高田ハワヨ先生が来日した際に、重度の難病を林忠次郎先生によるレイキで完治したことから弟子入りし、1938年に林忠次郎先生から神秘伝を伝授されたました。
海外でのレイキは、高田ハワヨ先生とその弟子達により広く普及し、「海外レイキ」と呼ばれるようになりました。
日本では敗戦後の日本を統治したGHQ が霊術を禁止したことで代替医療として海外でレイキが流行りだしたころには日本国内での実践者は少なくなっていました。
しかし、西洋レイキとして逆輸入という形で日本にレイキが導入されて国内でもレイキを知る人が増えていきました。
このように、伝統霊気も、西洋式レイキもルーツは臼井先生ですが、日本からハワイに渡り、アメリカから世界各地に伝わるうちに少しずつ変化していきました。日本にも1980年代後半から、様々な考え方やテクニックを持つ西洋レイキが伝えられました。
日本では創始者以来の伝統を継承する臼井靈氣療法学会や直傳靈氣研究会などがあります。
『臼井甕男先生の遺された最大の教え「五戒」』
レイキには「五戒」という教えがあります。この中にレイキ法の入り口(出発地点)と、目的地(到達点)さらに、目的地に向かうまでの心得(ノウハウ)が書かれています。その意味から五戒は「幸福への道を示す地図」ということができます。

現代霊気法(現代レイキ)
現代霊気法は、平成5年より臼井靈氣療法学会・第6代会長 小山君子先生の指導を受け、その後平成15年に第7代会長 近藤政毅
先生より奥伝後期(心身改善臼井靈氣療法最高資格)を伝授された土居裕先生が平成5年(1993年)に構築され創始した霊気法です。現代霊気法は、新しい新系統ではなく、現代人が臼井靈氣療法を活用しやすくするための実践法であり、伝統霊気の精神性と西洋レイキの合理性・効果性を融合させた現代霊気式臼井靈氣療法です。
臼井先生の理念に基づき、健康と幸福を目指す現代人の為に、日常生活の中で気軽に実行でき、霊気の恩恵を最大限に受け取れるようにシンプルに構築した実践霊気法です。霊気を活用し、霊気への理解を深め、心身の癒しと精神性の向上を目指していきます。
(※現代レイキヒーリング協会HP参考)
レイキで期待できる効果
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自己治癒力が高まる
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免疫力が高まる
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風を引きにくくなる
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便秘、冷えの改善
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心身の痛みや不調を和らげる
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精神的なストレスを感じにくくなる。
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骨格の調整
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しわ・たるみの改善
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美白・美肌効果
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顔を引き締める
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トラウマが癒される
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穏やかになる
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リラックスできる
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ペットに癒しやリラックス効果をもたらす
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人間関係が良好になる
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直観力、インスピレーションが高まる
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自信が付きやる気が出る
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浄化効果
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潜在能力を引き出す など
※効果は人によって個人差があります。